先日、ラグビートップキュウシュウリーグに所属しているキューデンヴォルテクスの選手やチームスタッフが、玄海みらい学園を訪れ、タグラグビー教室を行いました。
タグラグビーは、ラグビーのようにボールを持って、相手チームにトライする競技ですが、タックルなどのハードアタックは無く、腰に付けた「タグ」を取られると、タックルされたのと同じようにボールをメンバーに渡さなければなりません。
初めての子どもたちは、ルールに戸惑いながら、中尾副部長の丁寧な指導と体を動かしながらの実践で、すぐに体得していました。
グループ活動では、現役の廣畑選手を交わしてトライ!をしたり、トップ選手に負けず劣らず、素早い動きを見せていました。
子どもたちも「最初はルールが難しかったけど、体を動かしながらできるようになると、楽しくなった」と大変楽しめていました。
トップ選手との交流を経験した子どもたちが、ラグビーに限らず、日本で、世界で活躍する選手になってもらいたいです。
キューデンヴォルテクスは、現在トップリーグの下部、トップキュウシュウリーグに所属し、予選リーグ2位につけ、今週末27日に優勝決定戦を行います。
是非、勝利をおさめ、トップリーグへの昇格に弾みをつけていただきたいです。
キューデンヴォルテクス公式ホームページ